年齢と筋肉

 

 

筋力は25歳をピークに年に1%ずつ低下すると言われており30代~40代くらいからぎっくり腰を経験する人が増えてきます。

ぎっくり腰は関節のズレや加齢による筋肉の衰えが原因であることが多いです。

 

「昔は徹夜しても大丈夫だったのに・・・」「最近疲れやすくなった」と感じている方も多いかと思います。

ただ筋肉の衰えは年齢のせいだけではありません。

筋肉は何歳になっても成長することができるというのが証明されています

80歳を超えボディビルの大会に参加する方、ジムには高齢の筋肉隆々の方がトレーニングしているのよく見かけます。

筋肉の成長に年齢は関係ないのです!

 

高齢者の方が足の骨折や病気で1週間ベッドに寝たきりになると、今まで通りの筋力や体力を取り戻すのに1カ月以上はかかるといわれています。

 

何歳になっても健康はなによりも1番大切なものです。

ラジオ体操やジョギング・簡単な筋トレなど日常の中に取り入れてみるのもいいかもしれませんね