大腿骨骨折は西日本に多い?

朝、ニュースを観ていたら【大腿骨の骨折は西日本で効率】という記事がありました。

高齢者に多い大腿骨骨折

骨粗鬆症などで起こりやすい高齢者に多い大腿骨骨折。若いときに比べると骨が弱くなっており、高齢者が転倒などの軽い力で起こしやすい骨折です

骨折して高齢者の方が身体を動かせなくなると、筋肉が衰え、寝たきりとなりやすく、肺炎や床ずれなどの合併症などを引き起こす原因となります。

骨折が原因で日常生活動作が低下し、もとの生活に完全に戻るには半年~1年くらいのリハビリが必要になります。

この大腿骨の骨折の発生率は地域差があり

女性で最も多いのは兵庫。次は和歌山・沖縄・大分・奈良の順で多く

発生率が低いのはのは秋田・青森・岩手・宮城・北海道とのことでした。

 

喫煙・多量飲酒・ビタミンDが不足しても発生率が高くなるそうです

地域によっての食生活や日常の過ぎし方で大きく発生率がちがい、地域差は最大で2倍程度。

静岡は何位くらいなんでしょうね?◎